

木田源泰さん(平下平窪)
感動生まれる野菜を作りたい
木田さんの元職は広告会社勤務。生まれは農家で、いずれ就農したいと考えていたが、「強烈にアピールできるものがなければ」と模索してきた。転機はある活性堆肥との出合い。差別化への手ごたえを感じた。先輩からの「黙って5年間はやれ。何か起きっから」を胸に励み5年、今では味のまろやかさと自然な甘み・余韻が美味と、指名買いされるまでに。素材にこだわる飲食店で用いられ、店頭で直売してもらえるようにもなった。元職でクライアントの販売促進にかかわってきた経験を背景に、販売までをトータルで考え直売のスタイルを取る。「感動が生まれる物を作りたい」。園芸療法にも携わり、農業振興・雇用促進も念頭に置く。
