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殉職校長らの冥福祈る 平一小「鎮魂の儀」を執り行う

2017年07月26日(水)更新
平一小(伊達多津也校長)は26日、同小への爆弾投下で殉職した教職員に対する「鎮魂の儀」を執り行った。  同小は、太平洋戦争下の昭和20年7月26日、米軍爆撃機から1㌧爆弾が投下された。当時登校していた高等科児童600人は無事だったものの、校舎は全壊、さらに児童を避難させるために行動した渡辺寿重校長、瓜田寿、佐藤三義教諭が犠牲になった。鎮魂の儀は毎年、爆弾投下日に合わせて行われ、3人の冥福を祈っている。  式は同小中庭の鎮魂碑前で行われ、教職員24人が出席。伊達校長が「今後も子どもたちの命を大切にした教育に取り組んでいきたい」と述べたあと、黙とうをささげ、児童を守った先輩教諭の遺志をかみしめた。

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