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〝Jヴィレッジ駅〟工事着工 JR常磐線・来年4月供用予定

2018年05月22日(火)更新
JR東日本水戸支社は22日、東電福島第一原発事故に伴い、廃炉作業の拠点となったサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉、広野町)の再開に合わせ、近接地に新設するJR常磐線の駅「(仮称)Jヴィレッジ駅」の工事を着工した。来年4月のJヴィレッジ完全開業に合わせ、駅の供用を開始する方針。◇ Jヴィレッジは平成9年、国内初のサッカーナショナルトレーニングセンターとして開設。原発事故後は作業員の中継地点としても使われたが、芝の張り替えや宿泊施設の改装を施し、7月28日に一部再開が決まっている。 原発事故からの復興を目指し、ラグビーワールドカップ日本大会2019、2020年東京五輪のサッカー男女日本代表のキャンプ地になることも決定しており、隣接するいわき市にも好影響が期待されている。 新駅は広野(広野町)―木戸(楢葉町)駅間に設けられ、上下10両編成に対応し、バリアフリー設備を完備。Jヴィレッジの入り口までは徒歩2分。臨時駅で、サッカーや音楽などのイベント時に開かれる。 JR常磐線の新駅開業は平成10年3月のひたち野うしく駅(茨城県牛久市)以来。

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