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片隅抄

2022.06.23

2022年06月23日(木)更新
先日、郡山の雑貨屋さんで買い物をした時のことである。マイバッグを持ち合わせていなかったため、会計時にその旨を伝えると大きさによって3種類のレジ袋と手提げのついた紙袋があるといわれた。もちろん、値段が違う▼紙袋も有料なのですか?と聞くと、そうだという答えが返ってきた。そもそもレジ袋有料化は海洋プラスチックごみの削減のためだったはず。紙袋に限らず、バイオマス製品等は対象になっていないはず▼かつて東京の有名ホテルでも同様のことがあった。趣旨に関係なく店の方針としてのことなら問題ないが果たしてそうなのか、はなはだ疑問に思った。疑問はそれだけではない。肝心の海洋プラスチックごみの削減につながっているのだろうか▼有料ならばレジ袋をもらえる段階で意味がないように思える。「小さなことからコツコツと」の精神は大事にしていかなくてはならないが、政治家のパフォーマンスに振り回されているようにしか思えない。
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