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片隅抄

2020.1.6

2021年01月06日(水)更新
菅義偉総理にはどんなお正月を過ごされたのでしょうか▼安倍前総理から政権を引き継いで4か月。危機管理能力に欠け、総理の器ではないと揶や揄ゆされながらも、何んとか頑張っている菅総理。今年も昨年から続く、新型コロナ対応に落ち込んだ経済の立て直し、東京五輪・パラリンピック開催、日中、日韓問題と、難題山積に大丈夫かと心配になる▼就任早々、GoTo4事業、デジタル庁の設立、携帯の料金値下げなどを掲げ、菅カラーを出そうと腐心しているのはよく分かるが。その一方で、コロナ対応では後手に回り、野党や国民からの非難の声には、前政権よろしく、責任の所在を明らかにせずに幕引きを図ろうとする▼政権が交代した今、だれも責任も取らず、金にまみれた政治に終始するこれまでのようなやり方では、国民の政治不信は増すばかり。国民のための政治と言われるのなら、まずは国民の政治への信頼回復が大前提であることを忘れずに。
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