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片隅抄

2021.06.22

2021年06月22日(火)更新
20日で市が提唱した新型コロナの感染症対策「リバウンド防止期間」が終わった▼感染拡大地域の不要不急の往来自粛、対策が取られていない飲食店の利用や大人数・長時間の飲食の自粛――などを市民に呼び掛け、〝我慢〟が功を奏してか一定の効果は得られたが、いまだ数人規模での陽性者が確認されるなど、予断を許さぬ状況は続いている▼県は下げ止まりを指摘しているものの、若年層への広がりが気がかりだ。10歳未満から10代、親世代、30、40代の働き盛りの感染が目立っており、首都圏や大都市を中心に広がる新たな変異株の流入も懸念される▼国は7月末までに高齢者の接種を終えたいとし、市内で暮らす抄子の親族も先日、1度目のワクチン接種を終えた。副反応もなく安どする一方、高齢者や基礎疾患のある優先接種者の対象外にワクチンが行き渡るのはいつになるか、不安だけが募る。自衛のため無用な拡大を防ぐためにも自粛生活は続きそうだ。
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