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片隅抄

2021.01.13

2022年01月13日(木)更新
並木通りの再開発が進んでいる。それに伴い本社を移転してから半年が経過した。昨年末から本格的に解体が始まり、徐々に無くなっていく様は慣れ親しんだものが無くなる寂しさと新たなものができる期待が交差する複雑な感情があった▼この再開発は8年前、震災で打撃を受けた並木通りを何とかしたいと、地権者が集まり勉強会を開催したことに始まる▼公共事業でもある再開発事業を推進するには様々なハードルがあり、決して容易なことではなかったが行政や商工会議所等の支援を受け今に至っている。再開発としては異例の速さだといわれているがその支援が無ければ当然ながら今はない▼来月から着工予定だが、3年後には商業棟、マンション棟の二つの街区からなる「並木の杜」に生まれ変わる。歩道も広がり「杜」にふさわしいランドスケープを形成する街区になる予定だ。駅北口、ヨーカドー跡地の開発も含め、新たないわきの「顔」としての期待は大きい。
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