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片隅抄

2020.9.10

2020年09月10日(木)更新
「いわき駅を降りて見る景色は良いですね」先日、東京からいわきを訪れた来客にそう言われた。ペデストリアンデッキから小名浜方面を見た景色のことで、街路樹と街並みの融合が素晴らしいと言うことだった。ただ、シンボリックな時計があってもいいねとも言われた▼聞き流していたものの、確かライオンズクラブが寄贈した時計があったはずだと思い出し見に行ってみた。確かにあった。ただ、置かれている場所が駅を出て右側の広場にあるため、目立たない。初めて訪れた人には分からなくて当然かもしれない▼その時計は三方に文字盤が配置されたもので、構造上、広場等の中心部に置かれるべきもののようだが、現状ではその意味を満たしているとは言い難い▼市との協議の上での設置場所の決定だろうがせっかくの好意が活かされているとは言えない。設置には様々な条件があり、今に至っているのだろうが、市民の目線で物事を考える。行政サービスの基本だ。
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