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片隅抄

2020.7.21

2020年07月21日(火)更新
猫の額ほどだが、わが家の畑に実を結んだ夏野菜が、次々と食べごろを迎えている。キュウリにトマト(ミニトマトに桃太郎)、ナス、枝豆。草“引き”に一苦労だが、梅雨が明ければカボチャにオクラ、トウモロコシの実も膨らんでくるだろう▼と言いたいところだが、先週あたりからトマトの葉の一部が変色し害虫やナメクジが実を食い散らすなど、目に見えて畑に変化が表れてきた▼「スーパーでジャガイモひとつ百円。たった3つばかしでいくらだと思う?」と山の神に問われ、すぐにスマホで検索してみると、長引く天候不順により全国的にジャガイモだけでなくニンジンも平年の2倍の高さになっていた。これでは雨の状況次第では葉物野菜への価格にも影響を及ぼしかねない▼相次ぐ豪雨災害と新型コロナへの不安に加え、身近な家計にも心配事が。涼しく過ごしやすいのはうれしいが、正直洗濯物も乾かない。これも異常気象の一端か。心配の種は尽きない。
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