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片隅抄

2020.6.23

2020年06月23日(火)更新
福島市出身の作曲家古関裕而氏をモデルにした朝ドラ「エール」の収録がやっと再開したが、新型コロナの影響で各局の春ドラマは軒並み、一時中断や放映開始の延期を余儀なくされている▼わが家ではステイホームを実践するために某動画配信サービスで過去のドラマや映画を鑑賞する日々を続けてきた。先日は、平成25年の流行語大賞“じぇじぇじぇ”の「あまちゃん」を見終えたばかり▼舞台となった岩手県・三陸鉄道は昨年3月、震災から8年ぶりに全線開通したものの、東日本台風で再び被災。繰り返される窮地を乗り越え、ようやく今年3月に再開を果たした。復興の象徴として光明が見え始めたかと思いきや今度は新型コロナで利用客が大幅減。本市と同様、試練が重なる▼19日には都道府県をまたぐ移動自粛が解除された。一切油断はできないが、同年の流行語大賞となった“倍返し”とばかりに、本市を含む東北の人と経済が上手く回ることを期待したい。
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