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片隅抄

2020.2.22

2020年02月22日(土)更新
古い新聞をめくっていたら「いわき時代まつり」の記事を見つけた▼時代まつりは白水阿弥陀堂をもつ内郷地区の青年会議所や商工会などが中心となって昭和61年4月に始まった。源義家や岩城則道と徳姫、安藤信正らいわきゆかりの歴史上の人物に扮ふ んした人たちがパレードして華やかな時代絵巻を再現したことが懐かしい▼平泉では「源義経公東あずま下り行列」、会津若松市では「会津藩公行列」という催しが今も開かれているが、もう一度、時代まつりを見てみたいものだ▼こんなアイデアがある。当時は内郷をメインに平や湯本が会場だったが、今度は勿来の関公園が舞台。平安時代の寝殿造りの建物を模した吹風殿と国道6号近くの公園入り口駐車場を結ぶコースで行列を行えば、国道や県道を通行止めする面倒もない。季節は春。関の桜吹雪が時代行列をいっそう華やかにしてくれるだろう。吹風殿では夜会も含めた催しを、文学歴史館では関連の企画展を開くのだ。
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