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片隅抄

2019.12.3

2019年12月03日(火)更新
冬の味覚と言えば、今が旬の牡蠣(かき)がある。フライでも、酢の物でも生で食べてもよし。食べ方はいろいろだ▼本場の牡蠣を堪能しようと、宮城県石巻市で開かれた「石巻かき祭り」(11月23日)に行って来た。石巻は広島と並んで、牡蠣の産地として全国にその名が知られている。毎年、県内外から大勢の人が訪れ、市価より安い牡蠣を買い求めていた▼会場では鉄板の上で牡蠣が焼かれ、食欲をそそる香ばしい匂いが充満していた。早速食べてみた。プリプリしていて、実においしい。次は牡蠣ご飯、これまた絶品。味がいい上に牡蠣は、海のミルクと呼ばれるほど栄養価は抜群。当然、お土産に買って帰った▼石巻もいわき同様、大震災の時には津波被害を受けたが、今は立派に復興している。いわきは原発事故もあって、浜に昔のようなにぎわいは戻ってないが、近年各浜で行われている祭りを見ていると、一丸となって復興を目指す漁業者の姿に心強さを感じる。
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