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片隅抄

2019.12.23

2019年12月23日(月)更新
勿来関文学歴史館の企画展「出目洞白」展を見た。洞白は江戸時代を代表する泉町出身の能面師。市文化財「翁面」や内藤露沾ゆかりの「茗荷大悪尉面」など見どころは多い▼ところで、建物2階でこの企画展示室と対になっている第一常設展示室は何とかならないか。「小学生のとき、暗い部屋で突然大きな効果音がしたり、変な声が流れてきたり、隅に甲冑があったりして怖かった。フロアにたくさん立っている木にもぶつかった」と娘は言う。実際泣き出す子どももいるという▼開館に当たってこんな設計をした人の意図、予算執行にゴーサインを出した責任の話を聞きたいものだ▼造った側と使う側の間で不都合が生じているものに平の大町交差点がある。南北の市道は右折専用信号があるのに、東西の通行量が激しい旧国道6号側にはそれがない。右折レーンも狭いから対向車の見通しが悪い。だから強引に右折したり赤になっても曲がる車が多い。改善すべきだろう。
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