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片隅抄

2019.08.10

2019年08月10日(土)更新
「お役所仕事」というと、昔は9時から5時までのお気楽な勤務の代表のような言われ方をしたものだ▼ところが、今はそうでもないらしい。深夜11時を回るころ、よく平の市役所本庁舎前を通るのだが、必ずといっていいほど8階建てのどこかの部署の窓から明かりがこぼれている。最初は「おやこんな時間まで…」と思ったが、民間と同様に意外なことではないようだ▼一方では〝働き方改革〟ということで、残業時間を減らしたり有給休暇を取ることが奨励されている。だから年末年始やGWにバカンスを楽しむ家族連れや若い人たちが増え、このお盆も多い人は9連休だという。市内でも夜間の閉店時間を早めた店がいくつかあるが、これも改革の流れか▼仕事帰り、閉店間際のある店に飛び込んで行く。しかし無情にも目の前で商品棚のカーテンを下げられたり、店を出たら駐車場が真っ暗だったりする。早く帰りたいのかな。ここもじきに閉店時間、早まるかも。
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