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片隅抄

2019.06.08

2019年06月08日(土)更新
毎週、いわき総合図書館に通って、本のコーナーで紹介する絵本を3冊選んでくる▼娘が3、4歳のころはよく読み聞かせをしてあげた。夜寝しなに枕元で読むときもあれば、紙芝居を上演したり、仕掛け絵本で驚かせたり…と。仕事での絵本選びは、親御さんに「こんな作品をお子さんに読んでもらいたい」と思いながら探している▼自分では、CDブックを通じてプロから読み聞かせしてもらっている。読み手ではベテラン俳優でもある橋爪功、江守徹、日下武史さんが好きだ。ラジオでNHKアナウンサーのものを聞くことがあるが、正確な発音やアクセントで読めばいいというものではないところに読み聞かせの妙がある▼まだ字を満足に読めない幼い娘が、目を輝かせて物語の世界に飛び込んでくる。滑舌の悪いお父さんの読み聞かせでも、だ。女子高生たちがボランティアで幼児に読み聞かせしているのを見たことがある。ママになったときの姿が目に浮かんだ。
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