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片隅抄

2019.02.12

2019年02月12日(火)更新
「年金開始75歳も選択肢」の新聞見出しには驚いた。昔、定年退職は60歳が常識だったが、継続雇用で65歳に延びた時にも驚いたが、年金受給開始年齢を75歳まで繰り下げるはそれ以上だ▼60歳後も働く高齢者が増え、年金の受け取りを後ろ倒しすることで、毎月の受取額が増えるという。定年後も働きたいという人は確かに増えてきている。抄子もその一人。ただ定年で仕事から解放され、健康なうちに自分の時間を楽しみたいが本音▼そのためにはある程度のお金も必要になってくる。しかし、年金は減らされ、逆に社会保険料や税金は引き上げ。60歳以降も働けるうちは働いて、賃金を得なければ安心して老後を送れない社会になってきた▼少子高齢化で税収が減る中、福祉や医療、子育て支援等に使う国の予算は膨らむ一方、お金がいくらあっても足りないのが今の日本。となるとその先に見えてくるのが、年金減額に増税?もしそうならそれだけはやめてほしい。
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