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片隅抄

2019.02.04

2019年02月04日(月)更新
昨日は「節分」。子どものいる家庭からは「鬼は外、福は内」の元気な声が外まで聞こえたことだろう▼節分の夜は1年の中で陰から陽へと秩序が最も変わる日とされ、この日には普段姿を隠している鬼や魔物が現れると言われる。このところの日本は、1年を通して鬼や魔物が姿を現し、悪さを行っているような気がする▼例えば、後を絶たない児童虐待などはその典型だろう。親がわが子に対し、しつけと称して死にいたらしめるような暴力や、長期にわたって満足な食事を与えないことができるのだろうか。虐待はまさに鬼の仕業としかいいようがない▼鬼や魔物の仕業は政治の世界にもあるようだ。森友、加計学園問題をはじめとした、安倍政権の改ざん、隠ぺいに端を発した今の政治の堕落や腐敗。最近では毎月勤労統計の不正調査問題等。こんなことが常態化している日本の政治は、鬼や魔物の仕業でなければ、だれの仕業。まさか政治家や官僚の仕業なの?
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