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片隅抄

2018.10.24

2018年10月24日(水)更新
知事選も終盤戦に突入し、28日の投票日に向けて各候補者が、激しいラストスパートを繰り広げている▼今回は復興、少子化、教育、地方創生が主な争点とされる。どれもこれも県民の暮らしに直結する重要な問題だけに、各候補者の政策論にじっくりと耳を傾け、その上で1票を投じたい。ところで、「だれに入れても政治は変わらない」「投票しないことが今の政治に対する抗議だ」と言う人がいるが、それは間違いの気がしてならない▼なぜならそれでは何も変わらないし、前にも進まない。今の政治に不満を持ち、変えたいと思うなら、まずは一票を投じることから始めたい。その結果によって本県の将来が決まるのは、まぎれもない事実なのだから。物を申すのであれば、選挙に参加してから。無責任が一番いけない▼アベノミクスが失速し、安倍政権に陰りが見え始めた今、地方行政はさらに難しくなった。希望に満ちた福島をつくるための大切な今知事選である。
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