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片隅抄

2018.10.02

2018年10月02日(火)更新
予期したとはいえ、本県を通過した台風24号の勢いは大きいものがあった。本市最接近が1日未明とのことで、築50年以上の実家で独り身構えた▼荒天の際、強風で屋根瓦が吹き飛ばされることがいつも気になっている。もっとも実際に落ちたのは、東日本大震災時だけだが油断はできない。うつらうつらしながら、テレビのデータ情報から最新の動きを得る▼午前1時を過ぎたころから風雨が強くなり、ピークは2時を回った頃だろう。うねりは1時間ほど続き、やがて収まる気配を見せていった。台風一過の早朝、生ぬるい外気を感じつつ辺りを見回したが落下物は見当たらず、一安心した▼飛んできたもので、けがを負うことを回避するため「風の強い日は外出しない」との言い伝えを聞いたことがある。この台風の最中、横浜市で雑居ビルの金属製パネルが落下、ぶつかった通行人が不幸にも亡くなるという事故が起きた。通常から危険な状態なら事件になる。
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