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片隅抄

2018.06.07

2018年06月07日(木)更新
先日、いわき市主催のまちづくりに関する住民懇談会に出席した。今後、市の策定する総合計画などに市民の声を反映すべく、市内各所で開催されている▼本市に限らず、少子高齢化に対してどう取り組んでいくべきなのかが全国的な課題。とりわけいわきは広域都市で、人口の分散によってのデメリットが大きく、公共交通機関などのインフラ整備の遅れが指摘されている▼それを象徴するように、全国の中核市の中で自家用車の所有率が高い。つまり車に頼りきりの社会だということ。今後さらなる高齢化に向けては、市の存亡の危機につながる重大な問題でもある▼まち中居住の推進は、少々荒っぽい考えかもしれないが、いくつかの核をつくり、連携を図るコンパクトシティー構想は、これらの問題を解決する一つの選択肢だと言えよう。U・Iターン者を増やす施策も必要なこと。それよりも、誇れる、魅力ある「故郷」をつくることが、第一なのかもしれない。
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