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片隅抄

2018.05.23

2018年05月23日(水)更新
桜前線の北上とともに、日本列島に春が訪れると同欄で書いていたら、もう梅雨前線の話▼すでに奄美地方では梅雨入りし、以後、6月に入れば九州、四国、中国、近畿、東海、関東甲信越と日本列島は雨期にはいる。東北南部はと言うと、6月12日の梅雨入りが予想される。ちなみに昨年は6月30日だったので、18日早いことになる▼農家にとっては梅雨は恵みの雨でも、われわれにとっては梅雨はあまりありがたくない。ジメジメした湿気と高温で体調を崩しやすくなるからだ。特に、高齢者は梅雨の寒暖差は体に一番悪い。他にも梅雨前線の活発化によって集中豪雨に見舞われ、土砂崩れなど各地で甚大な被害を出す。また、雨によって道路環境が損なわれ、交通事故も多発する。雨には要注意の時期を迎える▼梅雨が明ければ待ちに待った夏。原発事故の影響でいわきの海開きは今年も数カ所にとどまるが、市内外から一人でも多くの海水浴客を期待したところだ。
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