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片隅抄

2018.03.03

2018年03月03日(土)更新
受験シーズンともなれば、新聞の紙面でも入試問題が掲載される。暇に飽かせて問題を解いてみようと思うのだが、大学入試はもちろん、国語を除けば高校入試ですらお手上げだ▼40年以上も昔の高校入試が懐かしい。当時は今ほど学習塾が充実していなかったから、中学の先生方の配慮で正規の授業のあと受験のための補習が遅くまで行われた▼数学が苦手なのは今も変わらない。方程式や三角関数の問題を前に、「こんなこと勉強して普段の生活に必要なのかい? 電卓があれば大抵のことは解決するだろう。ロケットを造る仕事をするわけでもないのに…」と詭弁を弄してしまう▼芥川賞めざして国語は勉強した。辞書を片手に本を読み、文章を書いた。これはスポーツの世界にもいえるが、要は目的意識を強く持つことだ。何のためにつらい練習(勉強)をするのか。目標を明確にすれば、おのずと今やらねばならないことが見えてくる。まず身近な目標を立てよう。
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