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片隅抄

2018.02.05

2018年02月05日(月)更新
時代の流れとともに犯罪も多様化し、取り締まりも難しい世の中になってきた。そんな中、本県の犯罪発生は確実に減少し、昨年は戦後最少を記録した▼その数は前年と比べ448件減の1万1127件。平成14年のピーク時には3万5000件を超えていたが、その後減少傾向をたどり、ピーク時からみると3分の1にまで減った▼内容をみると置引と自転車盗が減少した。遊技場での置引防止対策の強化、毎月26日を「自転車盗被害ゼロの日」と定め、全県下で対策強化に努めた結果だろう。一方、車上狙いや屋外でのタイヤ盗などは増加した。全体での犯罪件数は減少しているが、ただゼロではない。より一層の犯罪抑止が求められる▼ところで火災が最も多いのが1~3月で、出火原因のトップが放火ということはご存じか。いつ犯罪に巻き込まれるか分からない。市民も日ごろから犯罪防止に対する意識を強く持ち、被害に遭わないようにしなければならない。
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