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片隅抄

2018.01.05

2018年01月04日(木)更新
童謡「お正月」の歌詞には、子供たちがお正月を楽しみにしている様子が描写されている。ただ、時代が違うためか、今では凧揚げやコマを回している子供たちは見受けられない。スマホ片手にゲームに興じる姿に何か味気なさを感じる▼一方、大人の楽しみはというと、10連休で海外なんて、羨ましい声も聞こえてくるが、家でゴロゴロ、寝正月というのが現実のようだ。それに欠かせないのが、テレビ。正月はいろいろな特番が組まれ、しかも多チャンネル化で選択に迷ってしまうほどだ▼箱根駅伝での青山学院の4連覇も見ごたえがあったし、ラグビーやサッカーなど、筋書きのないドラマと言われるだけに印象に残る試合が多かったように感じる▼海老一染乃助、染太郎の伝統芸が見られないのは残念だが、お笑い番組も欠かせない。ただ、最近は、芸を披露するというよりは、単に芸人をいじるだけの品のない番組も多い。「時代が違う」の一言で片づけてほしくない。
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