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片隅抄

2017.09.13

2017年09月13日(水)更新
各候補がそれぞれの選挙公約を掲げて争ったいわき市長選は、現職の清水敏男市長が再選を果たした▼清水市長は過去4年間の実績を基に、震災復興、雇用の確保、医療問題等を中心に幅広く支持を訴えた。結果、有権者の信任を得て当選した。今後は前にもまして、市民の厳しいチェックの目が光ることを肝に銘じて市政に当たってほしい▼選挙を振り返って感じたことは、やはり投票率の低さ。今回が49・13%と、選挙をするたびに投票率は低下する一方だ。投票率の低調は全国的な傾向で、いわきに限ったことではないが、ただ、総じて言えることは、政治不信、若者を中心に政治に対する無関心層の広がりなどが挙げられる▼なぜだろう。政治家が任された期間中の、仕事の内容に関係しているのではないか。選挙前の公約ですら守れないようではどうしょうもない。政治離れを止めるには、有権者の信頼を得られる仕事をするしかない。清水市長には期待したい。
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