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片隅抄

2017.06.24

2017年06月24日(土)更新
従来より分厚くなった市教委発行の「いわき市の文化財」のページをめくりながら、これらを何期かのシリーズで一堂に一般公開する「いわき大文化財展」のような企画展を開催できないかと思った▼文化財の多くは神社や寺院の所有が多く〝門外不出〟や〝開帳禁止〟などの制限があったり、個人の所有物もあってなかなか目にすることはできない▼しかし平成21年に奈良・興福寺の創建1300年を記念して〝国宝・阿修羅像〟が東京で展示された例もある。茨城県常陸太田市では「集中曝涼」(文化財の虫干し)と銘打ち、このとき限りの一般公開を行っている▼写真ではない本物を見ることで、いわきの文化・伝統を身近に感じることができることもある(特に児童・生徒のための生の教材として)。会期中の関連行事は大和(山外)舞や獅子舞の体験、美術品を模写するワークショップなどどうだろうか。会場は……市立美術館になるか。市立博物館でなはなくて。
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