いわき民報 > 片隅抄 > Blog article: 2017.03.14

片隅抄

2017.03.14

2017年03月14日(火)更新
今の若者は思っていた以上に、自分が暮らす地域のことを考えている。「商工会青年部主張発表いわき地区大会」の発表を聞いてあらためてそう思った▼大会には市内の商工会青年部から5人が参加した。地域振興やまちづくり、青年部活動に参加して変わったことをテーマに、自分の考えを10分以内で発表した。内容、構成、表現力、態度の4項目を重視し審査した▼発表者の話を一言で言うと、どこも少子高齢化の波にさらされ、地域を元気づけるための産業もなければ人材もいない。そんな中、イベントや祭りに積極的に参加し、まちおこしに頑張っている。活動を通して人とのつながりの大切さを実感できたことを紹介する内容となっている▼自分が住む地域を少しでも良くしようと日々、考え行動している姿を垣間見ることができた大会だった。今の若者もなかなかやるな。自分の考えをしっかりと述べる若い発表者の姿に、いわきの将来に明るさを感じた。
丸市屋の特選品はこちら