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片隅抄

2017.03.08

2017年03月08日(水)更新
暖房器具を使う機会が増える冬場に火災が多く発生すると思われがちだが、実は3月が火災発生が最も多い月となっている▼特に、枯れ草などが燃える林野火災が増える傾向にある。暖かくなり、山に入る行楽客が増えることなどが考えられる。空気が乾燥しているところにもってきて、火のついたたばこを山の中でポイ捨て、それが風にあおられて一気に周囲に燃え広がる。春の全国火災予防運動は昨日で終了したが、消防署では火災発生が多くなる月に入り、1件でも火災を減らそうと警戒を強める▼警戒の強化は警察も同じ。3月に入り、歓送迎会シーズンを迎え、飲酒運転や飲食店でのけんかなど犯罪も増える危険が高まる。本人はもとより飲食店側も、「飲んだら乗るな、飲む人には飲ませない」の協力を徹底したいものだ▼乾燥し火災の発生しやすい気象条件がそろうだけに、火の取り扱いや、飲酒運転撲滅といった、身の回りの対策をしっかりとしていきたい。
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