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片隅抄

2017.02.27

2017年02月27日(月)更新
先日、出張に高速バスを利用した。平日の午前中にもかかわらず、七割方座席が埋まっていた▼一般道から高速道に乗り入れると同時に、運転手からシートベルト着用を促すアナウンスがあった。高速道では、全席ベルト着用が義務化されているため、全員がベルトを着用した。ところが、トイレ休憩後、車内に戻るとベルト着用を忘れてしまうのか、半分以上の人が未着用。これが自分運転の車なら注意されなくとも、忘れずにベルトは締めるはず▼あらためて述べるまでもないが、未着用者の死亡率が着用者より高いのはご存じだろう。未着用の場合、事故の衝撃や急停車で、前席シートや天井、ドアなどにぶつかったり、車外に投げ出され大けがをする。また、衝突の勢いで後席の人が前方に投げ出され、前席の人がケガをすることにもなる▼「ベルトをしていれば助かったのに」と事故後聞くことがある。「自分の命は自分で守る」が原則だ。お忘れないように。
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