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片隅抄

2016.09.19

2016年09月19日(月)更新
電話の自動音声にどうもなじめない。大企業に限らず最近は、さまざまな事業所あての問い合わせダイヤルにかけると、最初から肉声が聞こえてくることがとても少ないと思っている▼受ける側にとってはその方が都合がよいのだろうが、かける側からすれば、実際に応対者の声を聴くまでの「間の長さ」「不安感」は、結構なストレスである▼「○○の場合は○番のプッシュボタンを押してください」と言ってくるのだが、一度聞いただけでは、自分の質問がどの「場合」に当てはまるのか判断できないこともあるし、また、その指示通りの番号を押しても、機械に支配されているような嫌悪感がぬぐえないのだ▼21世紀の今に何を言っていると笑われそうだが、やはり効率性ともっと大事な何かを取り違えている気がするのである。同じように「しゃべる電化製品」も好きではない。機械なら機械らしくブザーかチャイムで十分だと思うのである。皆さんはいかがだろうか。
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