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片隅抄

2015.10.28

2015年10月28日(水)更新
いわき市では復興住宅などの建設が進み、順次入居が始まっているが、仮設住宅ではまだまだ多くの人が不自由な生活を余儀なくされている▼来月は11月。そろそろ県内各地から初冠雪の便りが届くころだ。朝晩の寒さは日に日に厳しくなり、各家庭では暖房器具の出番が増える時期を迎える。ある程度気密性が保てる一般住宅はそれでもいいが、仮設住宅で暮らす人たちの寒さ対策はどうか▼寒さが厳しくなれば健康を害する人も出てくるはず。朝、ふとんから出たひょうしに脳梗塞や心筋梗塞、脳卒中などの血管や血液の病気を引き起こすことも考えられる。特に、65歳以上の高齢者は注意が必要だ▼ほかにも、空気が乾燥してくれば風邪だってひきやすくなる。風邪は万病のもとと言われるだけに、さまざまな病気を引き起こす。高齢者が風邪をこじらせ肺炎にでもなれば死に至ることも。高齢者や幼児のいる家庭では寒さ対策を万全にし、今年の冬を乗り越えてほしい。
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