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片隅抄

2015.10.21

2015年10月21日(水)更新
市内で刊行されている同人誌はいくつかあるが、そんな中の1つ「いわき文学」が先日、手元に届いた。日本民主主義文学界いわき支部が発行し最新号は第30号▼昭和47年3月創刊。初めは数年に1回発行で、それ以後は年1回となった。反社会的内容以外なら掲載自由をモットーに、文学好きな人たちが発表の場を求めて発行したのが始まり。同人8人、賛助会員3人の計11人が毎号小説、詩、短歌、エッセーなどの作品を寄せている。同人誌の発行以外に月1回、論評会を開き、会員相互の技術向上を図っている▼長年、事務局を務める伊東道子さんは「年1回発行といっても、日々の暮らしに追われている中での原稿書きは大変、皆さん文学好きだから今まで続いてこられたんでしょう」と話す▼今号は戦後70周年記念特集号。「戦後70周年に思うこと」(青木繁)など、70周年記念号にふさわしい作品が並ぶ。興味のある方はお手に取ってみては。市内の書店で販売。
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