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片隅抄

2015.09.26

2015年09月26日(土)更新
きょう26日から和歌山県で秋の国体が始まった。今年でちょうど70回目となる▼福島県で冬・夏・秋の完全国体が開かれたのが第50回だったから、もう20年も前の話になる。単に勝った・負けただけではなくスポーツという〝文化〟を広く浸透させた点で国体開催は大きな意義があった▼いわきグリーンフィールドに代表される芝の専用グラウンドはじめ立派なスポーツ施設が建設され、それまで限られていた子どもや高齢者、障がい者にもさまざまなスポーツに挑戦し、楽しむための門戸が開放された。今、当たり前に見られるスポーツの光景は、20年前まで見られなかったのだ。各競技とも強化策が徹底され、優秀な選手や指導者の育成が図られた▼2019年のラグビーW杯に続き翌年には東京五輪が開催される。いわきでも来年夏にU―15野球W杯が開かれる。こうしたイベントをきっかけにより多くの人が楽しめるものへスポーツが醸成されることを期待したい。
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