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片隅抄

2015.09.15

2015年09月15日(火)更新
いわき地方は9日から11日にかけ、台風18号などによる大雨に見舞われた。土砂災害に関する避難勧告は最大で、4765世帯・1万3121人、洪水警報に関しては避難指示・勧告が最大で、1万1918世帯・25244人に出た▼市水防本部の被害状況によると、一般住家の床上浸水が2棟、床下浸水が16棟、がけ崩れが4カ所、市道など2カ所で被害があった。人的被害はなかったようで、ひとまずホッとした▼この豪雨で茨城、栃木、宮城の3県に「特別警報」が発令された。茨城県では常総市の鬼怒川、宮城県では大崎市の渋井川の堤防が決壊し甚大な被害をもたらした。ニュース映像で様子を見ていて、東日本大震災の津波を思い出した。当時の恐ろしさがよみがえってきた▼地震や津波、風水害などの自然災害はいつ発生するか分からない。万一の際にはどんな状況でも迅速な行動が取れるよう、日ごろから意識を高めていくことが大切とあらためて思った。
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