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片隅抄

2015.09.09

2015年09月09日(水)更新
朝晩、通勤で車を利用していると、週に何回かサイレンを鳴らした救急車と出合う。通り過ぎる救急車に向かって、搬送者の無事を祈らずにはいられない▼今夏は全国で救急車の出動件数が増えたという。猛暑で、体調を崩す高齢者が多かったことなどが挙げられる。今後は、1人暮らしの高齢者が増えることが予想されるだけに、救急車の重要性は増すばかりだ▼その一方で、ちょと頭や腰が痛いといっただけで救急車を呼んだり、病院に行きたいから乗せてってという人まで。言うまでもなく、救急車をタクシー代わりに使うことなどあってはならないことだ▼今日は「救急の日」。救急業務、救急医療に関して広く国民にも理解と認識を深めてもらうことを目的に、1982年に制定された。この時期、全国各地で心肺蘇生法など、救命に関する講習会が開かれる。いつ何時、何が起こるか分からない。万が一に備え応急手当ての仕方を覚えておくのは悪くないことだ。
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