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片隅抄

2015.02.21

2015年02月21日(土)更新
常磐道全線開通を前に平中央公園で開かれている「ハイウェイフェスタとうほく」は穏やかな日和に恵まれ、大勢の人出でにぎわっている▼蒸し牡蠣やせんべい汁など各県自慢の料理や土産品を用意し、郷土色豊かな芸能発表を繰り広げ、カラフルな観光パンフレットなどを配って春の観光シーズンを前にした〝オラがまち〟をPRしていた▼仙台に行くのに国道6号を北上するのは時間がかかり退屈この上なかった。かといって、信号の少ない阿武隈山中の県道を突っ走るのも、郡山経由で高速道を使っても時間的、経済的、精神的な負担を考えればどれも変わりなかった。今も原発事故の影響が残るとはいえ、全線開通でいわき―仙台間が時間的に短縮された恩恵は大きい▼公園内は福島・宮城・岩手県の観光が濃縮されている。居ながらにして3県の観光地を旅しているようないい気分だった。イベントはあすも開かれている。ひと足早い春の東北観光に行ってみては?
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