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片隅抄

2015.02.18

2015年02月18日(水)更新
緊急通報用電話のほとんどが間違いやいたずらでかけられていると知ったら、驚くに違いない▼海上保安庁は、海上で事件、事故発生の際、海保に助けを求める緊急用電話番号「118番」の99%が間違いやいたずら、着信時の即断であることを発表した。中には、一方的に相手が歌い続けるものもあるという。こうなると間違いではなく、悪質ないたずらとしかいいようがない▼一般的に緊急用電話としては、警察の「110番」と消防の「119番」はよく知られているが、110番に寄せられる非有効通報は約3割、119番に至っては1割弱と少ない。118番への誤報がいかに多いかが分かる。間違いやいたずらによって緊急用電話への連絡が妨げられ、助かる命が失われることにでもなったら大ごとだ▼いわき市は海に面している部分が多く、海水浴などマリンスポーツが盛んなところだ。いつわが身に降りかかるか分からない。間違い電話には要注意。
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