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片隅抄

2015.0130

2015年01月30日(金)更新
このほど出版されたTOブックスの『福島あるある』。浜通り、中通り、会津の3地方をテーマに独特の県民性を分析している。著者は本市出身の渡辺則明さん。イラストも多く、肩の凝らない読み物だ▼いわきを含む〝浜通りあるある〟を読んでみた。例えば「いわき市で重視される学歴は大学よりも〇〇高を出たかどうか」「いわき市出身ながら福島をあまり語らない○○の郷土愛が気になる」。いずれも本では実名▼さらに鳥料理店、喫茶店の名物料理も取り上げたほか、「震災後、盛り上がる田町の飲み屋街」の記述には苦笑した。地元では当たり前の内容も、第三者の視点でとらえると新鮮でもある。都市伝説のノリだがちゃかせず、誇るべき点も多く紹介する楽しめる内容▼そしてもう1つ「いわき市民は雪が降るとパニックになる」。たまに雪が降ると、車社会なので東京以上に混乱すると記す。さて、きょう午前中から雪模様。笑いの中に真実がある。
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