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片隅抄

2014.11.12

2014年11月12日(水)更新
今年もノーベル文学賞を逃した村上春樹さん。「ハルキスト」という言葉が生まれるぐらい、村上さんの熱烈なファンは世界中にいる▼全国紙に、「読書週間」に関連して行われた全国世論調査結果が掲載されていた。中身をみると、自宅から気軽に行ける場所に書店があった方がいいと考える人は79%にも上ったという。全国的に書店が減少する中、身近にあってほしいと感じる人は多いようだ▼本を買う場所は書店が77%でトップ。話題のネット通販は14%の2位で、新しいタイプの古書店が9%と続く。書店に行くほど読書量は増え、週1回以上と回答した75%の人が、1カ月間に本を読んでおり、冊数も2冊(20%)が最多だった▼市内にある書店では、毎月読み聞かせ会を開き、子どものうちから本に親しむ運動を展開している。読書は心の栄養といわれ、人間形成に欠かせない大切なもの。週間は今月9日に終了したが、本に親しむ活動は通年のものとしたい。
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