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片隅抄

2014.04.28

2014年04月28日(月)更新
大型連休の最中、先週市が発表した「市内の観光交流人口が回復」の報に、安堵の念を抱く。そして今年も、この時期から夏・秋にこそ発揮されるいわきの魅力をぜひ多くの人に感じてほしいと願う▼震災・原発事故のあった23年は前年比65・7%減の368万人にまで落ち込んだいわきの観光交流人口。各施設の再開などを受け、24年には734万人に回復、25年はさらに増え789万人近くとなった▼25年をみれば、道の駅よつくら港とスパリゾートハワイアンズに関しては、震災前の22年を超える入り込みを記録している。道の駅よつくら港の場合は、四倉海水浴場の再開も功を奏したに違いない。海水浴客も勿来と四倉を合わせて、3万5000人強を数えた。やはりいわきの観光に「海」は不可欠といえよう▼そして、海に関する朗報と言えば、県漁連によるアワビの試験操業の決定だろう。原発事故の災禍からまた一歩前進、成功して次につながることを祈るのみ。
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