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片隅抄

2013.12.21

2013年12月21日(土)更新
車を運転していて、走行中の車内で幼児が後部座席と助手席を無邪気に行き来している姿を時折見かけるが、他人事とはいえハラハラして仕方ない▼または、後部座席から後続車のこちらに顔を向けて手を振ったり、サンルーフから顔を出して心地よさそうに風に当たっている場面にも出くわす。そのとき車を運転しているのはおそらく親だろう▼交通事故とは、いくつかの不運が重なって起きるものだ。前出の車の家族は、何事もなければその夜は楽しい夕食を迎えることができるだろう。しかし衝突や追突はもちろんとっさに急ブレーキをかけただけで子どもは大けがを負っている。▼対向車が突然はみ出してきたり、前を走る車が急ブレーキをかけたり、物陰から急に人が飛び出してくる予測不可能なことに出くわす不運は少ないが、そうなっても被害を少なくするためにシートベルトを締める。同乗者に注意する。〝もしかしたら〟の気持ちでいれば、不運も防げる。
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