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片隅抄

2013.11.25

2013年11月25日(月)更新
この時期の巷間の話題の1つに「クリスマスをどうするか?」がある。ケーキは、贈り物は、ごちそうは…と、老若男女の多くが年末の繁忙期にもかかわらず「その日は特別」ととらえている▼家族や恋人など大切な人と過ごす時間を思い、気持ちを明るく前向きにさせ経済効果もあり、決して悪いこととは思わない。そもそも日本でのクリスマスはいつ始まったのか▼調べてみた。キリスト教が伝来して間もない1552年、周防国(今の山口県)で日本で初めてのクリスマスミサが開かれたそうだ。が、その後はキリスト教禁制により浸透することはなく、一般に広まったのは明治になってから。そして、庶民がこぞって楽しむようになったのは戦後▼読者が寄せてくれたクリスマスの思い出の多くは「家族と一緒に楽しんだツリーやケーキ」そして「サンタにまつわるエピソード」。その時感じた幸せを何年も心のともしびにしている人もおり、ほっこり胸が温まった。
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