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片隅抄

2013.03.15

2013年03月15日(金)更新
過去、アルバイト応募などで多くの面接を受けた。履歴書を持参し、担当者と向き合う。まずは時給だが、興味ある職種の場合は採用されるよう真剣になったものだ▼先日、ある中学校で高校受験を控えた2年生対象の模擬面接が行われた。この際、同校の依頼で民間会社、学校関係者など自分を含む15人が面接官を務め、生徒と接した。県立高の入試に面接が取り入れられたのは、いつごろだろう▼私立高は知っていたが、こちらは学力試験のみの世代である。その合否は重く、当時涙をのんだ15歳は「中学浪人」と称され、次の春を待った。さて模擬面接では、男子3人、女子2人ずつ担当した。いずれも進学校を希望し、将来設計も明確▼質問にはきはき答えてくれたが、慣れないことにプレッシャーも大きかったのだろう。緊張で体が硬くなっている様子が分かる。マニュアル通りに相手の目をそらさず話すのも疲れる。そんなときは「鼻」を見て話せばいい。
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