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片隅抄

2013.01.28

2013年01月28日(月)更新
1月末、この時期によく出る冗談に「今年も残すところあと11カ月となりました」があるが、これも「1月はあっという間だった」と感じている人が多いからこその言葉だと思っている。誰もが新年行事等で、密度の濃い日々を送ったのだろう▼一方2月は、「二八」のごとく経済の動きが鈍く、社会全体に時間の流れが遅い感がある。そこで「時間とは何か」▼時間の感じ方は心の持ちようでも変わる。「人の心にある時間を長くあるいは短く感じる働き(心理時間)」は、1つの事に熱中していると時間は早く過ぎ、退屈していると遅く感じるといわれる―誰にも経験があることだ▼だからこそ、時間を大切にすることが必要なのだろう。すべての人の前に絶えず平等に流れている時間。だがそれは一定方向(未来)へであり、決して戻らない。経済の動きは鈍いかもしれないが、受験生にとって2月は最後の正念場、日々の時間をしっかりと過ごしてほしいと願っている。
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