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片隅抄

2011.05.17

2011年05月17日(火)更新
 先日、市議会東日本大震災対策本部の全体会議が市役所議会棟にある議場で開かれた。東日本大震災直後は、危険のため議場への立ち入りは禁止されていたが、見る限りは、建物自体の損傷などは感じられなかった▼全体会議に先立ち、市執行部から、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震、4月11、12日に発生した余震などに伴う被害の状況、これまでの市の対応などについて報告された。会議では各会派から、さまざまな要望や提案が出された。今後、会議で出された要望や提案などを取りまとめ、市に提出する予定▼東日本大震災はこれまでの価値観を一変させたように思う。会社で仕事をして家に帰り、また次の日出社する。休みもなく、つまらない毎日だったとも感じていた▼水道や電気、ガスなどのライフラインが被害を受けて不自由な生活を経験した。東日本大震災により、今まで当たり前だと思っていた日常の生活が、非常に大切だったと気づかされた。
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