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片隅抄

2011.04.27

2011年04月27日(水)更新
 長野県にある仲間の地域新聞社の方が、義援金や学用品を持って相次いで来市した▼関係機関へ届けた後、被災地の惨状を見たいということで、震災で被害を受けた海岸沿いを中心に案内した。前もって弊社の新聞を読んでいたので、ある程度は分かっていたが、津波などで全壊した家屋などを目の当たりにし、さらなる支援を約束してくれた▼その一方で、他県では被災地に配慮し、お祭りやイベントの中止が相次いでいると聞く。被災地を心配する気持ちはうれしいが、過剰な自粛はいかがなものか。それよりもイベントは通常通り実施し、そこで消費される食材は被災地産で。または被災地お買い物ツアーを企画してもいい。それでなくとも原発の風評被害で、市内の農水産物や観光は大打撃。義援金もありがたいが消費による支援も立派な被災地応援の1つだと思う▼長野からの仲間も帰りには地酒を購入。地元産消費に一役買ってくれたことは言うまでもない。
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