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片隅抄

2010.12.28

2010年12月28日(火)更新
 先日、いわき経済同友会の12月例会を取材した。例会に先立って行われた講演会で、小名浜出身の競輪選手・金古将人さん(38)が「トップアスリートから見たいわき市の経済・文化」と題して話をした▼金古さんは現在、日本競輪選手会福島支部長代行も務めており、競輪界の現状や若手の育成など、ユーモアを交えながらさまざまな話をした。この中で印象に残った話が1つ。落車してけがをしても、目標があれば、心の傷が癒えるのは早い、と。下を向くのではなく、前を向いていくことの大切さを説いた▼毎日生活していく中で、うまくいかないことや悩みなど、さまざまなことがある。前向きに物事を考えることで、少しでも楽になる。久しぶりに聴いていておもしろい講演会だった▼30日には今年を締めくくる「KEIRINグランプリ」が開かれる。本県出身の山崎芳仁、伏見俊昭両選手も出場する。両選手に頑張ってもらい、懐を温かくして新年を迎えたい。
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