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片隅抄

2010.06.30

2010年06月30日(水)更新

 政権交代後、初の大型選挙となる第22回参院選も徐々にヒートアップ。各候補者とも連日、選挙カーを走らせ有権者に支持を訴えている▼福島選挙区は改選2に対して5人が立候補。2人当選を目指す与党民主党に対し、トップ当選を狙う現職の自民党議員に他の野党候補がからんでの選挙戦となっている。7月11日投票に向かって舌戦も過熱、街頭での候補者の顔を見る機会も多くなってきた▼そんな候補者の盛り上がりとは裏腹に、有権者の反応は今一つ。会う人に意見を求めると「各党の政策へのビジョンが見えにくい」といった返事が返ってくる。選挙への関心を高めるには各候補者とも独自の政策論を展開し、有権者に多くの判断材料を提供した上で、審判を仰ぐことが大事になってくる▼同時に、有権者も自分らの国の行く末を託す議員を選ぶ選挙であることを強く認識し、来月11日の投票日には棄権することなく国民の権利を行使することをお願いしたい。

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