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片隅抄

2010.01.08

2010年01月09日(土)更新
 七草もすぎ、正月気分も抜けつつあると思うが、いわきの寒さは年明けからが本番。冷たい空っ風が吹きつける季節に入る。加えて、昨年からの新型インフルエンザも衰えることなく、県内では亡くなる人も出ている。まさに油断ならない状況だ▼そんな中でも出初め式、成人式、金刀比羅神社の例大祭など、新春の風物詩が各地で催される。外出する際は防寒対策だけでなく、空気感染を防ぐためのマスク着用も欠かせない▼さて、寒さに震えてばかりでもいけない。10日には勿来町の関田連合青年会主催による恒例の「裸みこし」が行われる。関田海岸に酉小屋を設け、還暦・厄年者のお払いをするものだが、そのクライマックスがみこしを担いで、真冬の夜の海に身を沈めるというものだ▼夕方5時に酉小屋を出発し、伊勢両宮神社に詣でたあと勿来関の湯を経て、7時には海に入る予定。今年からは担ぎ手の子供たちも参加する。初めての体験と思うが心意気に期待したい。
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