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片隅抄

16.03.17

2016年03月17日(木)更新
20日から春のセンバツ高校野球が始まる。〝負けたら終わり〟の夏の選手権大会とは違い、秋の地区大会・県大会・地方大会で敗れても出場の可能性がある。さらには成績にとらわれない21世紀枠▼だから「主催者が選考して招待する」センバツならではの顔ぶれがそろう。それでなければ、岩手県大会2位とはいえ新チーム結成後負け越している釜石が選ばれることはなかったろう▼21世紀枠を除く29校中、公立校は5校だけと今年も私立勢優位だが、その中で明治神宮大会と四国大会を制したセンバツ第1回優勝の高松商と激戦区・近畿大会4強の明石商の台頭がめざましい。部員不足が問題となっている中、明石商は2学年で88人もいるとか▼部員11人で準優勝した池田(徳島)、12人で準優勝の中村(高知)、バットにかすっただけで大観衆がどよめいた作新学院(栃木)の江川卓投手などセンバツの思い出は多い。今大会でもどんなドラマが展開されるか楽しみだ。
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