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片隅抄

2016.0502

2016年05月02日(月)更新
いわき市は先週、27年の市内の観光交流人口を発表した。震災後は24年以降700万人台で推移してきたが、今回は808万人超となった▼理由に、新舞子ハイツヘルスプールや市立美術館の利用再開などが挙がる中、いわきサンシャインマラソンも大きく寄与したとされていた。同大会の盛り上がりようは、多くの市民が共感するところだろう。ランナーのウェブサイトでも高評価を得て本年の大会は現在、全国3位を誇っている。「年々よくなる大会」といったコメントも見られ、今後も交流人口増への貢献が期待できる▼先週末、原発事故からの住民帰還を進めている川内村で「初のハーフマラソン実施」の報に触れた。大会名は「第1回川内の郷かえるマラソン~復興から創生への折り返し」―村の願いが伝わってきた。全国から約1200人のランナーが参加したそうだ。こちらも、いわきのごとく、多くの人々に愛され村の再生に結び付く大会になってほしいと願う。
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